RSスティック(アルズスティック)の紹介

RSJ#30-ERS  高耐蝕エポキシ樹脂簡易補修用スティック

アルズスティックは、実際の防蝕ライニング工事に使用されている無溶剤の耐食材料を加工したもので

アルカリ性から酸性まで、幅広い耐薬品性のある特殊エポキシ樹脂をベースに、扱いやすくスティック状にした

パテ材です。

耐食性を必要とする部分の延命処置や、水中でも硬化する特徴を利用して、湿潤環境や液漏れしている状況でも

そのまま止水用として使用可能、自由に造形できるのでシール材としても使えます。

アルズスティックが使える場所

  • 用 途
    1. 薬品タンクの部分補修、及び止水
    2. 薬液槽回りの床や防液提コンクリートのクラック補修
    3. 腐蝕環境全般の部分補修・穴埋め・シール
    4. コンクリート槽のクラック補修・止水
    5. 異種金属間の電蝕防止・隙間腐蝕対策シール
    6. 配管穴埋め補修・止水
    7. 異種材料との接着
    8. 鋳物製品の割れ補修

アルズスティックの薬品耐性(参考資料)

薬 品 名濃  度耐  性
硫   酸30%
塩   酸20%
炭 酸 ナ ト リ ウ ムpH12
ア ン モ ニ ア 水20%
海   水
ベ  ン  ゼ  ン
参考値

アルズスティックの使用方法

中の硬化剤(黒)と外側の主剤(白)が混ぜ合わさり、均一なグレー色になるまでしっかり捏ねます。

コンクリートや鉄部にはもちろん、その他FRPなどにもしっかり密着します。練り込むように貼り付けてください。水中でも硬化する特徴を生かして、様々な用途で使用できます。エポキシ樹脂ですので、たいていの上塗り材と相性がいいので、トップコートを塗って色合わせする事ができます。

アルズスティックの硬化時間

主剤(白)と硬化剤(黒)を混ぜ合わせてからの硬化時間は常温で60分、夏場30℃以上では30分程度を参考ににしてください。

水中で硬化させた場合は、硬化が遅れる傾向がありますが、品質に問題ありません。

アルズスティックの性状

外観主剤(白)・硬化剤(黒)  混合後(グレー色)
未硬化時主剤・硬化剤混合前→スティック状   主剤・硬化剤混合後→ペースト状
硬化時間夏→30分程度   常温→60分程度
荷姿84.6スティック状

パッケージはパテを使用して短くなった分、ケースも短くすることができるアジャスタータイプを採用

アルズスティックを使用する際の注意事項

  • 本製品の安全な取扱いに関する情報は、安全データシート(SDS)を参照してください。
  • 水中硬化・紫外線・薬液等による変色が起こる場合があります。
  • 上記記載の数値は代表値です。これらの数値は参考にして頂く為のもので、保証値ではありません。
  • 本製品が皮膚に直接付着した場合、皮膚障害を起こす可能性がありますので、取り扱いには注意してください。